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無在庫転売で稼げない人が見直すべき5つの項目と儲かる無在庫モデル3選

🔰うさこ

「無在庫転売で稼げない」
「無在庫物販で稼ぐにはどうしたらいいの?」

無在庫転売を始めたけど稼げない、また無在庫物販を始めたいけど何をどこで売ればいいかよくわからないという人もいるかもしれません。

今回は無在庫転売で稼げない人が見直すべき5つの項目と、儲かる無在庫物販モデルケース3選をご紹介します。

目次

無在庫転売で稼げない人が見直すべき5つの項目

在庫を持たずに商品を販売する無在庫物販では、商品をすぐに欲しいと思っている顧客からすると、届くまでに時間がかかってとても不安になります。

無在庫物販で稼げない人が考えなければいけないのは、「顧客が欲しいと思う商品かどうか」と、「顧客が安心して購入できるかどうか」の2点だと思います。

この2点を踏まえて、5つの項目を見直してみましょう。

1)出品場所・販売場所を見直す

無在庫で商品を販売するにあたり、守るべきルールがあります。

  • メルカリなどのフリマアプリでは、無在庫での販売は禁止です

また、Amazonや楽天では無在庫での販売は禁止されていませんが、小売店からの直送転売は禁止です。

例えば、”ヤフオクで他者から販売されている商品を、自分の楽天アカウントで販売し、売れたらヤフオクで購入して直接楽天で購入してくれた人に送る”というようなケースを指します。

ルールや規約を守っていない販売者への世間の目は年々厳しくなっています。すぐに通報されたり。

無在庫で商品を販売する場合は、出店場所のルールを守るか、自分のネットショップを立ち上げて販売しましょう。

2)ショップのコンセプトを見直す

Amazonのショッパーさんで時々見かけますが、売れ筋の商品ばかりを販売していると、ジャンルの異なる統一性のない商品を扱うことになり、「何屋さんなのかな?」と思われてしまいます。

ショップを作成するとき、特に自分のネットショップを作成して勝負する場合には、ターゲットを絞ったコンセプトを考えるべきだと思います。

例えばスマホケースを販売しているショップは、スマホケース関連のものしか置いていないことが多いですよね。

スポーツグッズであれば、「ランナーのためのグッズ」や「筋トレ応援グッズ」など、スポーツの総合店を目指すのではなく、スポーツショップでいうとひとつのコーナーに特化したショップ作りを目指しましょう。

3)商品リサーチを見直す

自分が好きなものや、これはきっと売れるだろう!と自分で思った商品を並べても、売れません。

商品リサーチの基本は「今売れているもの」を探すことです。

そして大事なのは、これ、本当に大事なのですが、「ズラす」ことが重要です。

売れている商品を真似するのも大事です。その上で、自分のショップの売れ筋を作るには、その売れているものを少しズラしてリサーチすることが大事です。

yacco

リサーチについては別の機会にまた詳しくお話しますね。

4)集客方法を見直す

商品やコンセプトが良くても、誰にも知られなければ商品も売れません。

自分でネットショップを立ち上げて無在庫物販をしている場合、集客も自分で行う必要があります。

無料で大きな効果が見込めるのがSNSです。

特に物品を販売する物販の場合、売上に大きく関わるのがビジュアルです。

画面でしか確認できないネットショップでは、画像や動画で少しでも多くその商品について知ってもらいたいですよね。

ということは、SNSの中でもインスタやTikTokでファンを増やすのが効果的です。

そうすると、そのSNSでも、どうやったら購入に繋がるのか、ある程度学ぶ必要があるのですが、SNS集客に関しては、Youtubeなどでもたくさんのノウハウが発信されています。

でもSNS集客は苦手!もっと早く効果を出したい!という方もいると思います。

そんな方には少額でGoogle広告に出向することをおすすめします。

Google広告の何がすごいかというと、AIがすごい!難しい設定なしで運用できるのです^^

1日500円からスタートしてもOK!私も最初はしばらくの間1日500円で運用してました。

5)サポートを充実させる

たくさんの人がショップに来て、商品もいいなと思ってもらって、購入したいなと思ったのに商品の詳細が書かれていなかったら、購入に繋がりません。

商品の説明だけでなく、基本的な情報はわかりやすく記載しておきましょう。

  • 送料はいくらか
  • どれくらいで届くのか
  • 支払い方法は選べるのか

また、問い合わせの応対内容やスピードなども重要です。

商品ページに来てくれた人がスムーズに購入できるようにすることも、売上に繋がる重要な要素なのです。

儲かる無在庫物販モデルケース3選

法とルールを守って無在庫で物販を行うのであれば、行き着く先は以下の3つのケースになるのではないかと思います。

まずはコンセプトを決めて商品リサーチしたら、仕入れ先をどうするかで自然とどれかに当てはまると思います。

無在庫+中国輸入

中国輸入は取り扱える商品数が圧倒的に多いです。

市場で売れているものの多くは中国製ですよね。

メリットも大きいですが、一方でデメリットもあります。

輸入と聞くと難しく感じるかもしれませんが、誰にでもできます!

無在庫+国内卸売(ドロップシッピング)

国内卸売業者から仕入れるメリットは、お届けまでの日数ではないでしょうか。

中国輸入だと平均で2週間くらいはお届けまでかかってしまいますが、国内卸売業者での仕入れであれば、大体3-5日くらいではないでしょうか。

国内のブランド商品や大型家具など、輸入できない商品を取り扱いたい場合には、直接生産元と交渉するか、ドロップシッピングサイトを経由して契約することも可能です。

無在庫+OEM

OEM(オーイーエム、英: original equipment manufacturer)は、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」、「納入先(委託者)商標による受託製造」などと訳される。
英語の原義では、知的財産権(IP)を有する自社製品を製造する事業者(manufactur)のことを意味するものである。 英語圏においても他社ブランド製品の製造ないしは他社製品の自社ブランドでの販売を行う企業という意味でも使用される。
また、日本語では元来の「OEM」の意味合いに加えて「OEM契約」、「OEM生産」や「OEM販売」など「OEM◯◯」と様々な言葉や用語を派生している。

ウィキペディア「OEM」

OEMの意味を調べると、元来の意味では、わかるようなわからないような説明になってしまうのですが、要するに他社メーカーで製造されたものを自社ブランドとして販売する手法です。

例えば既存商品に少しオリジナルを加えたり、パッケージやラベルを変更したり、ですね。

OEMは無在庫だけではありません。コンビニやスーパーのプライベートブランドもかつてはOEMのひとつだと言われ、今でもOEMの形式をとっているものもあります。

OEM製品としては、車や化粧品、衣料品に多いですね。パソコンや周辺機器なども見かけます。

無在庫で販売できるOEM商品としては、例えばこんなものが考えられます。

  • Tシャツやキャップなどを受注してからプリントして作成
  • 中国の工場に依頼してOEM製品を作成
  • 中国輸入代行業者に依頼してラベル変更などの簡易OEM化

イメージが出来ましたでしょうか。

昨今では「AmazonOEM」や「中国輸入OEM」という言葉も多く使われるようになり、人気のビジネスモデルです。

ですが、販売したことがないような初心者が、資金に余裕のない状態でいきなりOEMに手を出すのは非常に危険です。

経験や実績を積んでから検討するようにしましょう。

まとめ

今回は無在庫転売で稼げない人が見直すべき5つの項目と、儲かる無在庫物販モデルケース3選をご紹介しました。

無在庫に限らず、ネットショップで商品を販売するのであれば、徹底的にリサーチすることが成功の鍵です。

「誰でも」「気軽に」始められる無在庫物販ですが、なんとなく始めた人と、とことんリサーチした人とでは、継続率も違いますし、売り上げも差が出ます。

「無在庫転売で稼げない」人は、ぜひ見直してみてください。

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